MONOCHROME GUIDE SERIES
Midjourney
基礎攻略
テキストから画像を生成する、
クリエイター向けAI画像ツール
1 ツール概要
- 高品質なイラスト・写真風画像
- 詳細なスタイル指定
- 抽象的な雰囲気表現
- バリエーション生成 (V1-V4)
- 画像のアップスケール (U1-U4)
- 文字の正確な描写
- 極めて細かい指示の完全再現
- 無料での利用(基本有料)
- 部分的なリアルタイム編集
2 向いている人・用途
デザイナー
クリエイティブのビジュアル制作・素材作成
マーケター
SNS投稿や広告用画像素材の大量生成
プレゼン資料
スライドのビジュアル強化・背景作成
ブランディング
コンセプトアート・ブランドイメージの視覚化
商品開発
商品イメージ・広告バナーの初期ラフ案作成
3 料金・プラン
| プラン | 月額 | 特徴・生成枚数目安 |
|---|---|---|
| Basic | $10 | 約200画像/月 お試し・ライトユーザー向け |
| Standard | $30 | 生成無制限 (Relaxモード) 通常業務・頻繁に使う方向け |
| Pro | $60 | 無制限 + 高速生成 + ステルスモード 機密性を重視するプロ向け |
※ 無料プランは現在廃止されています(2023年以降)
4 始め方(最短手順)
discord.com にアクセスしてアカウントを作成
midjourney.com にアクセスし、「Sign In」からDiscordで連携
マイページから「Manage Subscriptions」でプランを選び登録
Discordを開き、MidjourneyサーバーまたはDMで
/imagine と入力
5 基本操作・機能
6 "型"で覚えるプロンプト
パターン1:基本構成
要素をカンマで区切って並べるのが基本です。
パターン2:クオリティ強化型
具体的な作家性や画質指示を加えます。
7 ベストプラクティス
a professional woman in a modern office, natural light, editorial photography style, --ar 3:2
きれいな女性の写真
abstract geometric pattern, black and white, minimalist, --ar 1:1 --tile
パターン画像を作って
--ar 16:9 --v 6.1 --style raw --q 2
(プロンプトのみでサイズ等の指定なし)
8 注意点・リスク
--q 2 やアップスケール機能を使って、最終的な出力品質を担保してください。9 よくある失敗と解決策
「おしゃれなカフェ」(日本語・単語のみ)
a cozy specialty coffee shop interior, warm lighting, wooden furniture, film photography, --ar 4:3 --v 6.1
プロンプトで「SALE」という文字を入れてと指示する
Midjourneyは文字が苦手。画像だけ生成し、文字はCanvaやPhotoshopで後付けする。
生成するたびに構図やトーンが変わってしまい、シリーズ化できない。
--seed [番号] パラメータを使用して、乱数シードを固定し一貫性を出す。
10 業務活用例
SNS投稿用バナー
Before: フリー素材サイトを何時間も探す。
After: 10秒でイメージ通りのオリジナル画像を生成。
プレゼン背景
Before: 白無地のスライドで味気ない。
After: コンセプトに合った抽象的なビジュアル背景を生成。
商品イメージ
Before: 手書きスケッチで伝わりにくい。
After: リアルな商品写真風画像で完成イメージを共有。
Webデザイン
Before: Pinterestで参考画像収集。
After: スタイル統一したムードボード用素材を一式生成。